エトナ ビアンコ DOC "エルセ" 2022 (フェッシーナ) [I130B]
エトナ ビアンコ DOC "エルセ" 2022 (フェッシーナ)
[I130B]
販売価格: 4,840円(税込)
ビン本数: 1本
在庫少なく
商品詳細
[印象] やや緑色を帯びた麦わら色。黄リンゴやレモンの新鮮な香り。フレッシュでドライな味わい。
[生産地] イタリア、シチリア州、エトナ
[相性] 魚介類や甲殻類の前菜。アジ、サバ、チキンの塩焼きにレモンを絞って
[ブドウ品種他] カリッカンテ 90%、カタラット + ミネッラ 10%。ステンレスタンクでシュルリで6ヶ月熟成。
[アルコール度数] 12.5%
[補足情報]
標高が高いエトナでは太陽の光が強く、常に風が吹き湿気が溜まらないために病害対策もほとんど必要ない。そのため、栽培において重要なのは「自然の命令に従い、テロワールと固有品種の潜在力を信じてシンプルで自由にワインを造ること」に力点が置かれる。
卓越した栽培・醸造技術がエトナのテロワールの偉大な可能性を引き出し、この地で最も繊細でエレガントなワインを生み出している。
[生産者情報] (輸入元より)
フェッシーナの歴史は現オーナーであるシルヴィア・マエストレッリと夫ロベルト・シルヴァが、ガヤで長い間栽培責任者を務めたコンサルタントであるフェデリーコ・クルタスの助言を得て、2007年にエトナ山北部のカスティリオーネ・ディ・シチリア村のロヴィテッロ地区に「イ・ヴィーニュ・ディ・フェッシーナ」と呼ばれる100年以上前のネレッロ・マスカレーゼが植わる区画を購入したことに始まり、ワイナリー名はこの区画名にちなんでいる。現在は3つのエリアにまたがる11haの畑を所有し、土壌は全て火山性である。ワイナリーを含む7haはロヴィテッロ地区にあり、主にネレッロ・マスカレーゼが植わっている。やや冷涼な気候を持つ標高670mのこの畑からは活き活きとした酸と繊細なタンニンを持つ、エレガントなスタイルのワインが生まれる。エトナ山東部のミロ村と南部のサンタ・マリア・ディ・リコディーア村の間に位置する2.5haの畑は標高1000mと高く、主にカリカンテが植えられている。ワイルドな酸と塩っぽいアフターを持つワインが生まれる。残る1.5haはエトナではなく、ワイナリーから140km程南下したシチリア島南部ヴァル・ディ・ノート地区にあり、標高50mの畑にはネロ・ダーヴォラが植えられている。甘いタンニンを感じるしっかりしたボディのワインが生まれる。
[生産地] イタリア、シチリア州、エトナ
[相性] 魚介類や甲殻類の前菜。アジ、サバ、チキンの塩焼きにレモンを絞って
[ブドウ品種他] カリッカンテ 90%、カタラット + ミネッラ 10%。ステンレスタンクでシュルリで6ヶ月熟成。
[アルコール度数] 12.5%
[補足情報]
標高が高いエトナでは太陽の光が強く、常に風が吹き湿気が溜まらないために病害対策もほとんど必要ない。そのため、栽培において重要なのは「自然の命令に従い、テロワールと固有品種の潜在力を信じてシンプルで自由にワインを造ること」に力点が置かれる。
卓越した栽培・醸造技術がエトナのテロワールの偉大な可能性を引き出し、この地で最も繊細でエレガントなワインを生み出している。
[生産者情報] (輸入元より)
フェッシーナの歴史は現オーナーであるシルヴィア・マエストレッリと夫ロベルト・シルヴァが、ガヤで長い間栽培責任者を務めたコンサルタントであるフェデリーコ・クルタスの助言を得て、2007年にエトナ山北部のカスティリオーネ・ディ・シチリア村のロヴィテッロ地区に「イ・ヴィーニュ・ディ・フェッシーナ」と呼ばれる100年以上前のネレッロ・マスカレーゼが植わる区画を購入したことに始まり、ワイナリー名はこの区画名にちなんでいる。現在は3つのエリアにまたがる11haの畑を所有し、土壌は全て火山性である。ワイナリーを含む7haはロヴィテッロ地区にあり、主にネレッロ・マスカレーゼが植わっている。やや冷涼な気候を持つ標高670mのこの畑からは活き活きとした酸と繊細なタンニンを持つ、エレガントなスタイルのワインが生まれる。エトナ山東部のミロ村と南部のサンタ・マリア・ディ・リコディーア村の間に位置する2.5haの畑は標高1000mと高く、主にカリカンテが植えられている。ワイルドな酸と塩っぽいアフターを持つワインが生まれる。残る1.5haはエトナではなく、ワイナリーから140km程南下したシチリア島南部ヴァル・ディ・ノート地区にあり、標高50mの畑にはネロ・ダーヴォラが植えられている。甘いタンニンを感じるしっかりしたボディのワインが生まれる。
商品仕様
容量 | 750 mL |
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原語表記 | Etna Bianco DOC "ERSE" 2022 (Fessina) |
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[イノワイン独自情報]
ミネラルと塩味が特徴のカリッカンテの白ワインの王道を行きます。酸の効いたシャープな味わいの中にもシチリアのエトナ地区のか火山性土壌が感じられます。海と山の特徴が融合したワインですが、日本の食材には必ず合うはずです。じっくりと味わってください(店主)。