バローロ DOCG 2018 (シルヴィオ・グラッソ) [I195R]

[印象]　深いルビー色。イチゴやプルーンのコンポート、ドライなバラやスミレの香り。やや強めのアタック。果実は比較的しっかりとしたストラクチャー。タンニンは豊富。陰影を伴うアフター。
[生産地]　イタリア、ピエモンテ州
[相性]　ビーフシチュー。ラグーソースのパスタ。
[ブドウ品種他]　ネッビオーロ 100%。ステンレスタンク発酵後、フレンチオークのバリックとスラヴォニアオークの大樽で２４ヶ月熟成。瓶で１２ヶ月
[アルコール度数]　14.5%
[補足情報]　モダンバローロの作り手のシルヴィオグラッソ。ラモッラ地区のブドウから造られます。やや明るいトーンのバローロで、ブルゴーニュのピノノワールを感じさせます。